進路はどう決めていますか? ― 「自由の学風」が教えてくれたこと【船橋市行田町の進学塾 わたしの学習塾】
- mngyt644
- 11月11日
- 読了時間: 3分

早いもので、もう11月になりました。
日が暮れるのも早くなり、朝晩の冷え込みに冬の気配を感じます。
受験生にとってはここからが本番。
目の前の勉強に追われる日々の中で、「そもそも自分はどんな道を進みたいのか?」と考える時間がなかなか取れないかもしれません。
でも実は、「進路をどう決めるか」は、点数や偏差値だけではなく、“自分が何を面白いと思うか”を見つけることから始まります。
今日はそのことを、私自身の体験を通してお話ししたいと思います。
京都大学との出会い ― 憧れの原点
私は京都大学工学部石油化学科(現・理工化学科)の出身です。
高校生のころ、京都大学の福井謙一先生がノーベル化学賞(1981年)を受賞されたことを知り、
「自分も科学の世界で新しい発見をしたい」と強く憧れ、進路を決めました。
私が入学したときには、すでに福井先生は退官されていましたが、
先生の研究や探究心、そして“自ら考えることを尊ぶ姿勢”は、学科全体に受け継がれていました。
「自由の学風」――自分で考え、自分で決める
京都大学には、「自由の学風」という言葉があります。
それは、“与えられた答えを覚える”のではなく、“自ら問いを立て、考える”ことを最も大切にする精神です。
間違えてもいい。遠回りしてもいい。
大切なのは、「自分の頭で考え、納得して決めること」。
この考え方は、私が人生の大きな岐路で進路を選ぶときにも、そして今、子どもたちを指導する上でも、変わらず大切にしていることです。
ノーベル賞ゆかりの学科に受け継がれる精神
京都大学工学部石油化学科は、ノーベル賞にゆかりの深い学科です。
福井謙一先生(1981年受賞)をはじめ、
リチウムイオン電池の開発で知られる吉野彰先生(2019年受賞)、
そして本年の北川進先生(2025年受賞)。
同じ学科・専攻から3名ものノーベル化学賞受賞者が誕生しています。
また、吉野彰先生は、私の母校・大阪府立北野高校の大先輩でもあります。
高校・大学と、「自由の学風」の中で学び、偉大な先輩方に導かれた経験は、
「学ぶことの楽しさ」と「考えることの面白さ」を私の中に深く刻みました。
子どもたちに伝えたいこと
ノーベル賞を受賞された先生方に共通するのは、
“考えることをやめなかった”という姿勢です。
特別な才能ではなく、地道な探究心と粘り強さ。
「なぜだろう?」を追い続ける気持ちこそが、世界を変える原動力なのです。
私の塾でも、子どもたちが“自分の頭で考える”ことを何より大切にしています。
すぐに答えを求めず、失敗を恐れず、自分なりに考える時間を楽しむ――
それが、どんな時代にも通用する“生きる力”につながると信じています。
おわりに
ノーベル賞のニュースを聞くたびに、
「学ぶとは、誰かの真似をすることではなく、自分の中に問いを持つこと」だと改めて感じます。
進路選びも同じです。
親や先生の期待ではなく、自分の心が動く方向に、誠実に向き合ってほしい。
その姿勢こそが、人生を豊かにする最初の一歩だと思います。
これからも、わたしの学習塾では
「考える力」、「挑戦する心」、そして「自分で道を選ぶ勇気」を育てる指導を続けていきます。
※参考:
福井謙一先生(1981年 ノーベル化学賞)
吉野彰先生(2019年 ノーベル化学賞)
北川進先生(2025年 ノーベル化学賞)
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