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ご挨拶

褒めて伸ばす! 成績を上げる!

わたしの学習塾は、「成績を上げる」「志望校に合格する」という目標を最優先に、生徒に“やればできる、成長できる”という達成感と自信を与え、自ら解決していく力や自主性を育てることを目指しています。

そのためにまず徹底しているのは、無理・無駄のない効率的な学習計画と、「学習 → 見直し → 再計画 → 再学習」というサイクルの実行です。

さらに、指導方法や教材・映像教材を常に見直し、最新の知見を反映することで、一人ひとりの成績向上に全力を注いでいます。

教育理念や理想ももちろん大切ですが、私は「生徒の成績を上げること」こそが、塾としての最大の使命だと考えています。成果を出すことを第一に──これは、かつて民間企業に勤務していた経験から、ごく自然な考え方でもあります。

塾長プロフィール

 

大阪府立北野高等学校卒業(偏差値76/京都大学合格者数8年連続全国1位)。

京都大学工学部石油化学科卒業。ノーベル化学賞受賞者の福井謙一博士、吉野彰博士を輩出した学科で、理系的思考力と探究心を深めました。

卒業後は三井住友銀行・千葉銀行にて金融工学・先端金融商品の開発に従事し、支店長も歴任。

その後は証券会社にて商品企画部門の管理職として戦略立案やマネジメントに携わりました。

こうした実務経験と理系的論理力を教育に活かし、生徒一人ひとりの可能性を最大限に引き出す指導を行っています。

塾長のリアルな体験談

 

私は中学生のころ、学年トップの成績で、通知表はオール5。テスト前に1週間だけ集中すれば結果が出る、要領の良いタイプでした。

 

しかし、進学した高校で現実を思い知ります。授業についていけなくなったのは入学2日目。周りは「全然勉強してない」と言っていましたが、それは“本人の基準で満足できていないだけ”で、実際は皆しっかりやっていました。結局高校3年の秋まで勉強習慣が身につかず、成績は最下位という結果もありました。

 

大学現役合格は、やはり無理だと悟り、高校3年秋から、基礎の徹底とマークシート式(センター試験)対策に絞り、土台を固めることに専念。浪人期の1年間は、記述式対策に集中しました。

 

それでも「やってもやってもすぐに忘れてしまう」。「記憶力なんて小学生のときがピークだったのでは?」と思いました。とにかく時間が足りない。何を優先すべきか、何をあきらめるか、毎日が選択の連続でした。

 

この経験を通じて私が痛感したのは、「もし才能があっても、続けられなければ意味がない」ということでした。成績を伸ばすのに必要なのは特別な能力ではなく、毎日少しずつでもやる“積み重ね”です。そして、それを支えるのは「意志(やる気)」よりも“やれる環境”です。

 

だからこそ、この塾では

 

わたしの学習塾では、塾に来た時間内で “とにかくやり切らせる” 環境づくりに力を入れています。

 

「家では勉強できない」子も、「やる気が出ない」子も、だったら塾でやればいい。塾を“自分の勉強部屋”として捉え、集中して学びきる場所にしてほしいと思っています。

勉強が得意でない生徒も、習慣が続かない生徒も、ここで努力を積み重ねて結果を出し、やがて自信へと変えていきます。

才能より、積み重ね。根性より、やれる場所。

まずは、ぜひ一度無料体験にお越しください。お会いできる日を楽しみにしております。

塾長 高田 操

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