「はじき」に頼らない速さの学び方
- mngyt644
- 2月13日
- 読了時間: 2分

塾長の私は、実は 「はじき(は・じ・きの三角形)」を知らないまま 育ちました。
そして、これまでの指導でも ほとんど使ったことがありません。
小学生の頃、速さの問題はふつうに文章題として解いていました。
ところが中学数学に入り、比例・反比例や方程式を習った瞬間、
「あ、これで一気にスッキリ解ける!」
と世界がつながった感覚がありました。
速さ = 道のり ÷ 時間
道のり = 速さ × 時間
この関係が、ただの“公式”ではなく、
数量の関係そのものとして理解できた瞬間でした。
■ 公式の暗記より「意味の理解」
「はじき」は便利なテクニックです。
三角形に当てはめれば、確かに答えは出せます。
でも、
なぜ割るのか?
なぜ掛けるのか?
単位はどうなるのか?
ここが分からないままだと、
中学・高校で式が複雑になったときに必ず止まります。
逆に、意味から理解している子は、
方程式
比例
関数
文章題
すべてが一本の線でつながります。
私自身、その「理解の深さ」が結果的に理系科目の土台になり、京大理系まで自然に伸びていったと感じています。
■ だから、うちの塾では…
当塾では「はじき」はほぼ使いません。
代わりに、
単位量(1時間あたり・1秒あたり)
言葉で説明する練習
図や式で関係を表す練習
この 「考え方の言語化」 を大切にしています。
「速さって何?」と聞かれたら
→「1時間でどれだけ進むかの量だよ」と自分の言葉で言えること。
これが本当の理解です。
■ テクニックより、土台を
小手先の裏ワザは、短期的には速い。
でも、長い目で見ると 本質理解がいちばんの近道 です。
公式を覚える勉強から、
「なぜ?」を考える勉強へ。
それが、当塾のスタイルです。
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